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hoiho(ホイホ)

発達障害・知的障害・身体的障害等のお子さま向け運動指導クラスhoiho(ホイホ)

身体的障害・知的障害・発達障害などにより、運動機能が未発達なお子さまや
集団での運動が苦手なお子さまを対象とした専門クラス「hoiho ‐ホイホ‐」

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hoiho ‐ホイホ」は、身体的障害・知的障害・発達障害等により、運動機能が未発達なお子さまや、集団での運動が苦手なお子さまを対象とした専門クラスです。

基礎的な身体の使い方、苦手な動きの克服、未発達な身体的部位の機能改善を目的とし、運動の楽しさを実感していただくためのレッスンプログラムを提供いたします。

障害を抱えるお子さまは、どうしても集団での行動が難しかったり、幼少期から運動を制限されていたりと、様々な理由によって、運動をする機会が少なくなりがちです。

体をダイナミックに動かす遊びはお子さまの脳や神経の発達には欠かせないものですので、こうした運動をする機会の減少は、お子さまの発達を妨げる要因と考えられます。

そうした背景から、KidsWithは運動を指導する専門家という立場で、障害を抱えるお子さまがより適切でかつ成長過程に必要である運動を、お一人お一人丁寧に指導するプログラムとして、提供してまいります。

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KidsWithの想い

KidsWithは2011年のスタート時から、親子クラス・個別指導等で、障害のあるお子さまをお断りしたことはございません。
これからも、その姿勢は変えません。

ではなぜ、hoiho ‐ホイホを立ち上げたのか?それは、hoiho ‐ホイホがあることで「KidsWithに行ってみようかな?」と思ってくれる親御さんが、一人でも増えればいいと考えたからです。

これまでも、様々な障害を抱えたご家族との出会いがたくさんありました。そのご家族の、ほとんどの方がはじめに「障害があるのですが大丈夫ですか?」という一言を仰られます。心が苦しくなる一瞬です。私たちは「もちろん、大丈夫です」とお答えしております。
運動の許可が得られているお子さまでしたら、お断りする理由なんてないからです。

「ベビーカーお断り」「乳幼児お断り」のような看板を掲げている店舗は今少なくなりましたが、かつては当たり前のように子連れでの入店NGというお店は多かったと思います。それが段々と時代の流れとともに変わってきました。
「赤ちゃん連れでも大丈夫ですか?」とあらかじめ聞かなくても、堂々とどんなお店にも入れる時代になってきたのです。

KidsWithのhoiho ‐ホイホは、身体的障害・知的障害・発達障害などのお子さまが運動指導を受けられるクラスです。
この看板を掲げることで、「大丈夫ですか?」の一言なしに、門をたたいてくれるご家族が増えることを願っております。

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hoiho ‐ホイホ‐とは?

KidsWithのクラス名はキーウィ、カカポ、ジャイアントモアなど、ニュージーランドの飛べない鳥たちです。ジャイアントモアはすでに絶滅してしまいましたが、キーウィ、カカポは現在も保護され続けています。

ホイホとは、イエローアイドペンギン(Yellow eyed penguin / 和名はキガシラペンギンまたはキンメペンギン)のマオリ語の名前です。ちょっとおもしろい響きですよね。ニュージーランドのお札にも描かれています。

そのホイホも、外来種に補食されたり漁獲による事故などで、現在、絶滅危惧種に指定されています。

ペンギンは水族館などでお子さまにも人気があり、キャラクターなども多く、日本人にも非常に馴染み深い鳥ですよね。野生のペンギンが生息するニュージーランドでは、海の近くでペンギンに遭遇することも多いんですよ。

身近なようで、実は絶滅の危機に瀕しているペンギン。クラス名につけることで、忘れずにいたい、いてほしい、という願いを込めています。

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